【ビビッド!】FUJICHROME Velvia50を使った感想
みなさんこんにちは。好きなお肉は牛サガリ、Noriです。
今回はネガではなく、リバーサル、いわゆるポジフィルムのレビューです。
みんな使っている、いわゆるネガフィルムは、色や明暗が逆になってフィルムに写っていますよね?
ポジは更にその逆で、もう出来上がった状態でフィルムに写っています。
ネガに比べると、ラティチュードが狭くて露出補正がしにくいため、
撮影時の露出がかなり重要になってくる、なんか繊細なヤツです←
というわけで僕は使ってこなかったのですが、この前たまたま写真屋さん行ったらポジフィルムを見つけたので、試しに使ってみるかーと思い、買って使ってみました。
冗談抜きでポジ使ったのは約10年前に写真専門学校の授業で使った以来かも。
その授業は1日自由散策だったのですが、その時同じグループのイタリア人留学生が、ご飯食べようと言ってみんなでびっくりドンキー行ってみんなで授業中にも関わらずビール飲んだことだけ覚えています。
はい、それ以外特に思い出はないので、早速作例です!
ネガとは全く違う、ポジ独特のこの色、ビビッドな色が目に付きます。
ただポジは、元々はスライドプロジェクターで投影して見るためのフィルムだったので、ネガのように使い勝手が良いフィルムとは言えません。ISOも50なので。
でもたまには違った雰囲気で撮ってみたいなどの時は面白いかもしれません。
また、先ほども記述しましたが、ISO50のフィルムなので、暗所はほぼ無理です。
それどころか、晴れていてもキツイところはありました。
まぁ使ってたカメラがLC-Aってのもあるかもだけど←
まぁせっかくLC-A持ってるので、このポジフィルム使ってクロス現像にチャレンジしてみようかなとも思ってます。
もうみんなやってると思うけど。
次回は「コンタックスG2のレンズカバー無くしちゃった」でお会いしましょう。
ショック。